CAT WALK 歌詞
CAT WALK BOOGIE
不埒な猫がレコードに爪立て
何だかんだと大騒ぎ
噛み傷 引っ掻き傷
猫じゃらし
わがままQUEENが今夜も侍らす
ちょいとここらじゃ有名人
CAT WALK BOOGIE
CAT WALK BOOGIE
猫じゃらし
猫かぶり姫になり下がる
CAT WALK BOOGIE
CAT WALK BOOGIE
猫だまし
泥棒猫はバチが当たって
踏んだり蹴ったり
だから今こそ歌ってみろよ
孤高で最高のブルースを
今夜もQUEENは大暴れ
CAT WALK BOOGIE
CAT WALK BOOGIE
牙を剥け
CAT WALK BOOGIE
CAT WALK BOOGIE
OH OH OH OH
CAT WALK BOOGIE
CAT WALK BOOGIE
猫じゃらし
SOMEBODY TO LOVE
それっぽっちのことで悩んでる
あんたにゃ愛想を尽かしたぜ
つまらない恋に惑わされ
右も左もそっちもこっちも
分かんなくなっちまった
somebody to love,somebody
キツネとタヌキの化かし合い
somebody to love,somebody
食えやしないぜ
somebody to love,somebody
午後には昼寝とひなたぼっこ
somebody to love,somebody
その胸に手を当てて
頭にピストルぶち込みNO,NO,NO
あんたにゃ愛想を尽かしたぜ
くだらない愛に悩まされ
右往左往に七転八倒
分かんなくなっちまった
somebody to love,somebody
キツネとタヌキの化かし合い
somebody to love,somebody
食えやしないぜ
somebody to love,somebody
夜にはベッドでお人形ごっこ
somebody to love,somebody
その胸に手を当てて
頭にピストルぶち込みNO,NO,NO
口移しで舌を噛んで
アタシはそれをぶちまける
somebody to love,somebody
キツネとタヌキの化かし合い
somebody to love,somebody
食えやしないぜ
somebody to love,somebody
午後には昼寝とひなたぼっこ
somebody to love,somebody
その胸に手を当てて
頭にピストルぶち込みNO,NO,NO
black bird
愛情に飢えすぎた
大きな鳥の歌が聞こえてくる
飛ぶことをやめたなら
心がすぐに折れてしまいそうで
羽ばたいて羽ばたいて羽ばたいて
どこまでもどこまでも遠く
black bird
燃え尽きた羽根じゃ
戻ることはできない
black bird
アタシの奥の光を
全部あなたにあげる
空前絶後規模の変革を
憧れた大空はいつでも
自由と孤独の中間地点
羽ばたいて羽ばたいて羽ばたいて
どこまでもどこまでも遠く
生まれたことには意味があると
いつもあなたは言っていた
誰も分からなくていいよ
信じた道を進め
燃え尽きた羽根じゃ
戻ることはできない
black bird
アタシの奥の光をあなたへ
black bird
燃え尽きた羽根じゃ
戻ることはできない
black bird
アタシの奥の光を全部あなたにあげる
大失態
百と八つの煩悩の数を毎晩数えて眠る
そしたらどうだい頭の中は
寝ても覚めてもそればかり
1年365日いわゆる毎日
はっきり言って頭の中は
寝ても覚めてもそればかり
キレイなウソで固められている
歌にはもう、うんざりだ
アタシは人間の本質を歌う
ずっとそうやって生きていく
当然アタシの頭の中は
寝ても覚めてもそればかり
あぁ 大失敗 あぁ 大失態
当然アタシの頭の中は1から10までそればかり
あぁ 大笑い あぁ 大失態
ラブソングにはうんざりだ
綺麗な終わりはあり得はしない
泥沼の愛ほどドラマティック
もしも許されるなら時間よ戻れ
虚勢を張っていた
アタシなど地獄に堕ちてしまえ
歌にはもうウンザリだ
アタシは人間の本質を歌う
ずっとそうやって生きていく
アタシは何だ アタシは誰だ
アタシは何処だ アタシは此処だ
オマエは何だ オマエは誰だ
オマエは何処だ オマエは其処だ
歓喜の唄
引っ掻いて 引っ掻いて
爪がボロボロになるまで
赤い血が流れる
アタシはおかしくてただ笑う
想像の彼方で恍惚の笑みを浮かべて
ふざけてんじゃねぇよ
アタシの唇には歓喜の唄
あんたはただ叫ぶ
こんなはずじゃなかったと
ハイエナみたいに
形がなくなるまで食い尽くせ
ふざけてんじゃねぇよ
アタシの唇には歓喜の唄
すべては重なってるモノ
全ては全ては欲望のままに
ハイエナみたいに
怖がってんじゃねぇよ
アタシの唇には歓喜の唄
アタシはこの世の全てになる
怖がってんじゃねぇよ
アタシの唇には歓喜の唄
もっと自由でいいよ
アタシの唇には歓喜の唄
満月
今年も季節は
少しづつ動いて
あれから何度も
別れ 繰り返した
アタシは急いで家を出て
遠くへ手を伸ばすんだ
逢いたくて逢いたくて
たまらない
雲に隠れた月よ
遮る闇を飛び越えて
心に愛を灯せ
地球を光で満たせ
疲れた体 癒してよ
もっと近くにいてよ
満月よ
不確かな距離感
さよなら言うのも
なぜか分かってた
過ぎてゆく20時21分
アタシは走って追いかけて
遠くへ手を伸ばすんだ
恋しくて恋しくてたまらない
だんだん離れてゆくけど
永遠に光を放つ
地球の全てを照らせ
疲れた心 癒してよ
きっと戻ってきてよ
満月よ
356511kmの奇跡
人間はあの月に
触れたくて夢を見る
遮る闇を飛び越えて
心に愛を灯せ
地球を光で満たせ
疲れた体 癒してよ
もっと近くにいてよ
満月よ
ライラック
晴れた空には
白い雲が流れていた
いつでもあいつらの
笑い声が響いていた
懐かしいあの歌が
どこからか聞こえたんだ
どうしても戻れない
遠き日の面影よ
進んでは一歩下がって
思うように歩けなかった
今日までは
世界中に光が満ちた
思うように生きてゆけ
ここからも道は続いてく
月曜の朝は
少しだけ憂鬱になるけど
それでもあいつらの
笑い声で吹き飛ばした
だけどずっと変わらないものも
きっとあるよ
あんなにも夢見てた
世界は今 そこまで来てる
いつまでもこのままで
自分らしく歩いて行こう
LALALALALA・・・
Buttefly
食べかけの半分の果実と
屈託のない笑顔のわきで
ガラスのコップの水滴を
物欲しげに眺めてる
地上に咲いた
すぐに散る命と知りつつも
虫が運ぶ甘美な恋を
楽しむだけで
満たされて溶けていく
真夏の罪の香りの花
アスファルトの上に見えてる
蜃気楼に手を伸ばす
地上に咲いた
そのために生まれては死んでいく
太陽求め 水を求め 蜜を集め
いつのまにか 過ぎていく真夏の
雨の香りの花
JASRAC承諾番号:M1708303320