歌を作るということ
みなさんこんにちは^_^
ミュージシャンの皆さん、ライブができなくて、本当に不安ですよね。
お世話になってるライブハウスの皆さん、連日入る情報で、本当に心が痛みます。
ライブができないこの期間、真面目に自分の音楽と向き合うことにした。
みんなは何のために音楽やってる?
お客さんと楽しみたい。
自分の好きな歌を歌いたい。
テクニックを磨きたい。
自分の意見を叫びたい。
みんなに共感してもらいたい。
有名になりたい。
売れる曲を作ってみたい。
etc‥
ひとりひとり、みんな違うと思うの。
上に書いたことは、今までいろんな人にいわれたこと。どれも大切。売れなきゃ音楽としてのビジネスとしては成り立たない。
でもね、その名の通り、音を楽しむことを忘れてはいけないと思うの。それが苦痛になったら、何のためにやってるのか分かんなくなるから。
このジャンル以外は音楽じゃない、イメージを壊したくない、それは人それぞれだから、それはそれで良い。
私はロックミュージシャンなんて肩書きがあるようだけど、民謡も歌謡曲も歌うし、演歌ショーだってやる。何がやりたいの?って思ってる人もいると思うけど、純粋にその時歌いたいものを歌ってるだけ。音楽は音楽。ボーダーレスだ。
そして、それすべてが曲を作る時の糧となる。
今、ライブができないからこそ曲を作りまくる。私の中にあるストーリーを具現化する。
きっと今までの自分の殻をブチ破ったものができる。そう信じて今を乗り越える。
ピンチをチャンスに変えよう!
全国のミュージシャンの皆さん、ともにこの非常事態を乗り越えていきましょう!
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